子供の子育てについて思うことがあり今回日記を書きます。

きっかけはテレビでやっていた発達障害についての番組です。
子供と親の視点から発達障害と向き合っていくという番組でした。

それを見て感じたことを書きます。

そもそも発達障害とは外部の人とのかかわりが未熟であり、
それが時として社会生活が困難になったりすることがあるそうです。

親はそれを病院へ連れて行き、医者は発達障害と診断をして
なんとか改善しようとしていました。

子供と親の関わり方をみて私は一つの核心・結論に至りました。
それは、親が悪いという事です。

はっきりと否定していますが、これは発達障害と診断された子供の親が
みんな同じような対応の仕方をしていることからこの結論に至りました。

大人でもそうですが、誰かに話をする際に否定から入っていくと
何も話したくなくなるでしょう。
実際に私の日記を読んでいやだと思った方はそれ以上読まないでしょう。

子供は小さい時に本能でコミュニケーションを身に着けますが、
それを否定していることによって子供が本来身に着ける能力が阻害されています。

それに気づかずどうしてなんだろと悩んでいる親は多いのではないでしょうか?

ある家族では、子供が学校に行きたくないと言ったときに行かせましたが
後を追いかけていくと通学路でうずくまる子供を見つけどうしていいか分からず
一緒にただ座っていたそうです。

そうすることで子供も親もお互いの気持ちが分かるようになり、
関係が改善したそうです。
相手がどう思うのかを考えず、世間の常識をただ押し付けているだけでは
常識は学べないと思います。

本当に相手がどう思うのかを一旦考えて見ては如何でしょうか。
尾木先生が言っていましたが、コミュニケーションの第一歩は
「相手を認めること」だそうです。

発達障害と呼ばれる子の親はそういわれると
それが難しいと言っていましたが、それがこの問題の本質だと思います。

一度自分自身の子供や他人とのかかわり方を見直してみてはどうでしょうか?

相手を変えたいならまず自分から!

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